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TEL.0984-23-5300
白内障・緑内障について
白内障
白内障は加齢によって伴う症状の一つです。
白内障の主な症状として
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視界が全体的にかすむ
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視力の低下
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光をまぶしく感じる
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見え方が暗いときと明るいときで違う など
点眼液で白内障の進行を遅らせることが出来ます。
眼鏡をかけて普段の生活に支障が生じてきたら手術をお考えください。
手術後の経過、アフターケアについてもご相談ください。
緑内障
緑内障は視野が周辺から狭くなることが多く、そのためかなり進行しないと自覚症状はありません。
緑内障の診断には、眼圧測定、眼底検査、視野検査、隅角検査など多くの検査が必要です。
眼圧測定
眼の表面に空気をあてて測定する方法と眼の表面に測定器具をあてて測定する方法があります。
眼圧は血圧のように、1日のうちで高くなったり低くなったり、個人差もあります。
眼底検査
眼に光をあてて視神経乳頭部の変化を見ます。
視野検査
眼を動かさずに、見えている範囲(視野)での光の見え方を検査することで、視野の欠け具合を見ます。
視野障害の程度や視野の欠け具合の有無から緑内障の進行具合を判定します。
隅角検査
隅角鏡という特殊なレンズを使用し、異常の有無、隅角の広さを調べます。
OCT検査
乳頭周辺の網膜神経線維層の厚さを測定します。視神経障害が始まっている場合に、通常の視野検査では検出できない極早期緑内障の検出に有用です。
お問合せ
小林中央眼科では各種健康相談・検診のほか、斜視視能訓練、弱視視能訓練、網膜剝離手術(網膜光凝固術)・硝子体手術・日帰り手術(水晶体再建術)・白内障手術・緑内障手術なども行っております。コンタクトレンズも併設しておりますのでお気軽にご相談ください。
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